私の作品集と収集品を紹介致します。
これらは販売も致します。「お問い合わせ」をご利用ください。
![志野全体写真](images/sino3_img.jpg)
志野 (Sino)
「美濃焼桃山陶の華」と言われる志野茶碗に挑んでいます。
初雪のように柔らかな白肌と、ほんのり紅をさしたような淡い火色(緋色)が特徴です。
志野は大窯といわれる伝統的な薪窯で焼成しています。また、コレクションから逸品を紹介します。
近年の志野作品をBlogにまとめました。
![唐津全体写真](images/karatu_img.jpg)
唐津 (Karatu)
絵唐津、斑唐津の茶碗と皿を制作しています。唐津の茶碗は、お茶漬けや珍味を入れてもおいしいです。大皿は、家族団らんで食事をするのをイメージして作ります。主に益子の登り窯で焼成します。
また、コレクションから唐津の陶芸家を紹介します。
![瀬戸黒全体写真](images/setoguro_img2a.jpg)
瀬戸黒/黒織部
(Setoguro/ Kuro-Oribe)
自宅のガス窯にて、引き出し焼成で造ります。
窯の温度が1180℃になったら、真っ赤なやきものを窯から引き出して、バケツの水に入れて急冷します。
今まで100回以上は引き出し焼成を行っていますが、なかなか満足できるものができません。
瀬戸黒と黒織部ページを分けました。
![黄瀬戸/織部の写真](images/oribe_img.jpg)
黄瀬戸/織部
(Kiseto/ Oribe)
●黄瀬戸は自宅のガス窯でも焼成しますが、かなり難しいです。美濃の陶芸家が最も苦労するのが黄瀬戸のようです。
●織部は、収集品から楽しい向付、蓋物を紹介します。
![花入の写真](images/grad_top3.jpg)
魅惑の花入れ
(Charming Vases)
私は花入れが大好きです。自分で制作することはあまりなく、もっぱら地方の窯場や陶芸家を訪問して購入しています。私の収集品から信楽、備前、美濃伊賀、唐津の逸品を紹介します。
「卒業式の花束2」を追加 (桜のLOGO)
![](images/iga_img1.jpg)
信楽のやきもの
伊賀焼と美濃伊賀
(Sigaraki Igayaki/minoIga)
収集品から花入れや茶碗を紹介します。
最初の信楽探訪では 神山清子さんを訪ね、窯変花入を購入しました。
また、伊賀焼の第一人者と言われた谷本光生氏のやきものをぜひ見たいと伊賀上野を訪ねたことがあります。
![根津美術館の茶室](images/nezu_img0.jpg)
やきもの 解説
奥高麗茶碗(2) 根津美術館
奥高麗茶碗
高取焼の歴史
桃山の志野陶片
織部と志野の文様
美濃桃山陶
やきもの造りの "こだわり"
(7)12年をかけた志野茶碗
(6)黒織部 つるし柿茶碗を造る
(5)志野の絵付け
(4)高台の魅力と愉しみ
(3)大窯について
(2)釉薬のこと(桜灰釉と斑釉)
(1)土づくり
![向羽黒山城の本丸跡にて](images/monde_img0.jpg)
旅を楽しむ
会津と蒲生氏 ![わらじ](images/gamou_kamon.png)
会津路 柳津から会津高田へ
秩父 小鹿野町 ![わらじ](images/ogano_logo.png)
奥会津 只見線と蒲生岳
丹羽家と白河小峰城
天海の故郷 会津高田
会津本郷の山城
穏やかな陶郷 会津本郷
磁器の都 マイセン
美濃焼ツアー
益子やきものツアー
やきものを楽しむ
美濃の陶工 守谷宏一
土味に酔う(4) 信楽,伊賀の土
土味に酔う(3) 志野,瀬戸黒の土
土味に酔う(2) 唐津と益子の土
土味に酔う(1) 萩焼と備前
普段使いの湯吞
土と炎の芸術 備前焼
益子焼 村田浩窯
急須を使おう
![萩茶碗の高台と土](images/blog92_img0.jpg)
Blog 萩の七化け 技巧と本質
萩焼を収集し使ってみて最近わかったことがありましたので述べたいと思います。それは萩茶碗の特徴とも言われる「萩の七化け」に関することです。~
最近の投稿
![BLancpain](images/w_blog17_img.jpg)
茶陶は日本の伝統文化ですが、時計にはある意味でヨーロッパの伝統技術や優れたデザインが継承されています。さらに それらを踏まえてModern Classicと言えるものが造られています。
ここではユーザーの立場で 私が関わった時計のお話をしたいと思います。時にはかなり主観的に長所や短所を述べたいと思います。
第16回 ブランパンの修理 BLancpain (2)
上記ロゴまたは写真をクリックしてください。
![Peace in Ukraine](images/voice13_img.jpg)
日本政府ができるUkraine支援
日本は得意な分野、3.11の東日本大震災での経験を活かしてウクライナを支援すべきである。
(2023年1月1日投稿)
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