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私の作品集と収集品を紹介致します。

黄瀬戸作品01

黄瀬戸茶碗 品番y0107

そろばん玉のような姿、淡い黄色の釉薬もちょうどいいと思います。
私は、端整な形態を良しとする黄瀬戸をあまり作りません。 正直、黄瀬戸の良さを理解できていません。
これらの茶碗は自宅のガス窯で焼成したものです。

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黄瀬戸作品02

黄瀬戸茶碗 品番y0208

この茶碗は、釉薬の調子に特徴があります。
完全には溶けず少しカサカサになっており、黄色も深みがあり秋の風情です。

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黄瀬戸茶碗03

黄瀬戸茶碗 品番y0307

この茶碗は、長年母に愛用してもらっています。
やきものの楽しみの一つに、長く使われるとどのように変化していくかを観ることがあります。

黒織部作品01

黄瀬戸皿と小鉢 品番y04uk

この皿は、多治見の陶芸教室に参加してつくったものです。
手前の小鉢は自作です。小さなものほど丁寧に造ります。

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黄瀬戸05

黄瀬戸茶碗 品番y0507

光沢のない釉調の渋い茶碗です。 焼成温度は1230℃で酸化焼成をしました。 黄瀬戸は水肥したきれいな土を用いて造るのが良いと思います。

虎渓窯作品

黄瀬戸茶碗 品番y06uk

この茶碗は多治見の虎渓窯の陶芸教室で造ったものです。 陶芸教室での黄瀬戸釉はこのようなつるつるのものが多いようです。 高台は残念ながら一般的なご飯茶碗のものです。

黄瀬戸あれこれ

黄瀬戸あれこれ

左の徳利とぐい呑み(ともに林恭介作)は 初めて多治見を訪問したときに妻が購入したものです。
右の湯飲みとぐい呑みは大嶋久興作で 美濃焼園で購入しました。

黒織部作品02

織部皿 品番o04uk

意匠の素晴らしい皿です。
30年ほど前に多治見の陶芸教室にて、妻がろくろ成型を行いました。 絵付けと焼成は職人さんが行いましたが、素晴らしい技量だと思います。
この皿を週に3回使っています。 妻が手荒く扱って数か所欠けていましたが、最近 金継ぎで補修しました。

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黒織部作品03

織部向付

以下、収集品の紹介になります。
太田梁氏作の本格的な向付です。 多治見を訪問するたびに、美濃焼園にて少しづつ購入したものです。
伝統的な美濃焼の向付には、足が必ず付きます。足も面白いです。

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守谷宏一作品07

織部蓋物 品番fut01

織部の蓋物は、飾っているだけで楽しくなります。
作家ものですが、どなたかわかりません。
手が大変込んでいます。 そうそう、本体の蓋が重なる部分にも釉薬が付いています(ご参考まで)。

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守谷宏一作品07

織部筒形向付と小皿

筒形の向付は、太田梁氏作です。
美濃焼園のご主人によれば、試作品とのことでしたが、 あまりに素晴らしいのでお願いして譲ってもらいました。
この手の向付は、使い道がよくわかりません。どのような料理を出したのでしょうか?
前列の鳴海織部の小皿は、作家ものではありませんがきちっと作られています。 ミニ盆栽の台として使っています。

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守谷宏一作品07

弥七田織部 手つき向付と四方皿 yas01

弥七田織部の意匠は控えめで好きです。
手つき向付は、鈴木豊 作です。
四方皿には、虎渓山永保寺のだるまのおみくじや志野の古陶片を入れています。

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作品紹介

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