益子焼を観る
![メッセ入り口](images/mes_img.jpg)
陶芸メッセ・益子
広大な敷地内には、益子陶芸美術館、移築された濱田庄司邸宅や登り窯などがあります。
陶芸美術館では濱田庄司とそのゆかりのある河井寛次郎、バーナード・リーチの作品や、益子在住の作家の作品を展示しています。
企画展も行われています。
![参考館入り口](images/san_img.jpg)
濱田庄司 益子参考館
濱田庄司の作品や、濱田庄司が収集した古今東西の名品を自宅を開放して展示しています。
特に、かけ流しの大皿は迫力があります。
また、濱田庄司が使った細工場や登り窯も公開されています。
![共販センター新館](images/kyo_img.jpg)
益子焼 共販センター
共販センター本店の2階では、毎月、益子の作家の個展が開催されます。
また、共販センターにむかう道路(城内坂)には、さまざまな陶芸店が集中しています。
窯元の直販店、蔵を改造して個人作家の作品を陳列する店、何でもそろう量販店など---
歩いて、好みのお店を探すのも楽しみです。
おすすめの陶芸店
![民芸店ましこ](images/min_img.jpg)
民芸店ましこ
益子の現代作家のやきものを中心に品よく展示されています。
必ず立ち寄るお店で、特に若い方にお勧めです。
また、村田元氏の作品も販売しています。
![かのや](images/kan_img.jpg)
佳乃や
小さなお店ですが、現代的なセンスがあふれています。
若手作家の個展も石蔵で行われます。
やきものだけでなく、ガラス作品も扱っています。
![とよだ民芸](images/toy_img.jpg)
とよだ民芸店
有名な物故作家の作品が中心のお店です。
濱田庄司、島岡達三、佐久間藤太郎、村田元、加守田章二らの作品を見ることができます。
棟方志功の版画もあります。
好みの作家が決まっている方は良いかもしれません。
私は、斎藤清の版画が好きです。
グルメ
![ポークステーキ](images/kot_img2.jpg)
レストラン古陶里
クラシック音楽を聴きながら、食事を楽しめます。
特に、ポークステーキがおすすめです。
ボリュームはありますが、胃がもたれることはありません。
お店の場所は、益子町役場の隣です。
![つかもと美術館 喫茶店](images/cof_img.jpg)
つかもと美術館 茶房
つかもと美術館に併設された喫茶店です。
民芸調の落ち着いた雰囲気で、静かです。
人間国宝 島岡達三氏のコーヒー椀でコーヒーをゆったりといただけます。
![赤羽まんじゅう](images/aka_img.jpg)
赤羽まんじゅう
お店は、城内坂交差点手前にあります。
写真のまんじゅうは、黒糖とゆず(白)です。
私には、あんこが少々甘すぎます。
お土産にいかがでしょうか?
なお、お皿は村田浩作です。
益子の地図
![益子の地図](images/tour_top1.jpg)
![古陶里レストラン](images/gourmet_on_ico.png)
![茶房](images/coffee_on.png)
![メッセ](images/tenji_on.png)
![参考館](images/tenji_on.png)
![共販センター](images/togei_on2.png)
![民芸益子](images/togei_on2.png)
![かのや](images/togei_on2.png)
![とよだ民芸](images/togei_on2.png)
![赤羽まんじゅう](images/dango_ico.png)