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私の作品集と収集品を紹介致します。

これらは販売も致します。「お問い合わせ」をご利用ください。

志野全体写真

志野 (Sino)

「美濃焼桃山陶の華」と言われる志野茶碗に挑んでいます。 初雪のように柔らかな白肌と、ほんのり紅をさしたような淡い火色(緋色)が特徴です。 志野は大窯といわれる伝統的な薪窯で焼成しています。また、コレクションから逸品を紹介します。
近年の志野作品をBlogにまとめました。

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唐津全体写真

唐津 (Karatu)

絵唐津、斑唐津の茶碗と皿を制作しています。唐津の茶碗は、お茶漬けや珍味を入れてもおいしいです。大皿は、家族団らんで食事をするのをイメージして作ります。主に益子の登り窯で焼成します。
また、コレクションから唐津の陶芸家を紹介します。

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唐津の陶芸家へ

瀬戸黒全体写真

瀬戸黒/黒織部

(Setoguro/ Kuro-Oribe)
自宅のガス窯にて、引き出し焼成で造ります。
窯の温度が1180℃になったら、真っ赤なやきものを窯から引き出して、バケツの水に入れて急冷します。 今まで100回以上は引き出し焼成を行っていますが、なかなか満足できるものができません。
瀬戸黒と黒織部ページを分けました。

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黄瀬戸/織部の写真

黄瀬戸/織部

(Kiseto/ Oribe)
●黄瀬戸は自宅のガス窯でも焼成しますが、かなり難しいです。美濃の陶芸家が最も苦労するのが黄瀬戸のようです。
●織部は、収集品から楽しい向付、蓋物を紹介します。

ページ矢印

花入の写真

魅惑の花入れ

(Charming Vases)
私は花入れが大好きです。自分で制作することはあまりなく、もっぱら地方の窯場や陶芸家を訪問して購入しています。私の収集品から信楽、備前、美濃伊賀、唐津の逸品を紹介します。
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「卒業式の花束2」を追加 (桜のLOGO)
卒業式の花束1  卒業式の花束2

信楽のやきもの
伊賀焼と美濃伊賀

(Sigaraki Igayaki/minoIga)
収集品から花入れや茶碗を紹介します。
最初の信楽探訪では 神山清子さんを訪ね、窯変花入を購入しました。
また、伊賀焼の第一人者と言われた谷本光生氏のやきものをぜひ見たいと伊賀上野を訪ねたことがあります。

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明る寂の信楽茶碗

Blog 明る寂の信楽

最近、明る寂の信楽茶碗を入手しました。古い虫食いのある箱に記された箱書のサインと陶印を見たときに「もしかしたら!」とぴんと来ました~

最近の投稿

Chronomat Bicolo

時計ブログへのロゴ

茶陶は日本の伝統文化ですが、時計にはある意味でヨーロッパの伝統技術や優れたデザインが継承されています。さらに それらを踏まえてModern Classicと言えるものが造られています。
ここではユーザーの立場で 私が関わった時計のお話をしたいと思います。時にはかなり主観的に長所や短所を述べたいと思います。

第17回 故きを温ねて Chronomat Bicolo
上記ロゴまたは写真をクリックしてください。

蓮の花

Voiceへのロゴ 教訓を生かせない災害対応

3.11.の東日本大震災などの多くの教訓があるはずなのに、今年2024年元旦に起きた能登半島地震の政府、自治体の対応を見てどう思いましたか? 被災された方々にも申し訳ないのですが、災害への緊急対応、その後の復旧についても後手後手でダメだと思いました。~
(2024年7月1日投稿)