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私の収集品と作品を紹介致します。

杉本貞光氏の花入れ

杉本貞光作 信楽花入れ 品番sug01

信楽の花入れが大好きです。 一品逸品 焼き肌が違うところが良いですよね。
この花入れは、ほんの一部のオレンジ色がきれいです。 途中で傾いているのがどうも気になるのは、私だけですかね?

瀧口氏の花入れ

瀧口喜兵爾作 伊賀花入れ 品番tgk01

箱書は伊賀ですが、どちらかと言うと美濃伊賀です。
全体に渋い色の花入れですが、このように花を入れると引き立ちます。

中村真氏の花入れ

中村真作 備前花入れ 品番nak01

備前の中でも、中村真氏の作品はどちらかというと明るい緋色のカサついた印象があります。
備前は使う前に水につけておくと、写真のようにしっとりとした印象になります。
詳細写真には、ご子息の中村和樹氏の抹茶茶碗も併せて掲載しました。

詳細写真の矢印

神山さんの花入れ

神山清子作 信楽花入れ 品番kou01

この花入れは、初めての信楽探訪で神山さんの陶房を訪問し購入したものです。 神山さんには窯の構造や一人での窯たきの大変さをお聞きしました。
この花入れの特徴は、表裏で焼き肌が全く異なることです。 表は何と紫色!に窯変しています。裏は信楽独特の「あかるさび」色できれいです。

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黒織部作品02

会津本郷焼 花入れ 品番h01uk

この花入れは、25年前に会津本郷の宗像窯にて手びねりで造ったものです。 形は、桃山時代の美濃焼きの花入れを手本にしました。
宗像窯の瑠璃色の釉薬がマッチしていてきれいですね。

詳細写真の矢印

作品紹介

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