Menu

万年筆の修理 MONTBLANC
点線画像

亡き父が愛用したモンブランの万年筆 マイスターシュテュック149を引き継いで10年ほどになります。インクも引き続き Pelikanのブルーブラック4001を使っています。この万年筆は素晴らしいの一言に尽きます。全くトラブルはありませんし、1か月ほど間をおいても問題なく書くことができます。ドイツ製品の品質の高さは大したものです。
 数年前に新たにマイスターシュテュック146 ル・グランを購入しました。装飾部は金色ではなくて銀色にしました。軸径は149よりも細目です。ところが、ペンの調子が悪い。普段使っているメモ帳に書くとき頻繁にインクが出なくなって途切れるのです。万年筆ですらすら書けないのがいかにストレスになるかを想像してほしい。また、縦線と横線の太さが異なるのも気になっていました。当然、この万年筆の出番は少なくなりました。
しばらくインターネットで修理してくれる店を探しましたが、なかなか近場にはありません。
最近、偶然にも宅配の万年筆修理専門店を見つけて、藁をもつかむ思いで修理を依頼することにしました。実は「ちょっと大丈夫かな?」なんて思っていました。 納期は2週間で事前見積は修理費3,800円、送料500円とのことでした。 品物を送って1週間ほど経って、万年筆の不具合状況がE-mailで送られてきました。ペン先にくい違いがあり、軽微な歪みで切割りの左右で左側が持ち上がり右側と段差ができているとのことでした。そして、発送してから11日後に修理品が届きました。
 さて、書き心地は大変素晴らしく、インクが途切れることはなくなり快適に書けるようになりました。今後、使い続けられる気がしてとても満足しています。 私は気に入ったものを修理して長く使い続けることが好きです。

万年筆と修理店のチェックシート
万年筆と修理店のチェックシート
修理店からの分解写真
修理店からの分解写真

Blog 最近の投稿


分野別(過去の投稿)

 自作の志野 年度別


 旅行


 美術工芸、その他


 やきもの