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志野の絵付け 2025年
点線画像

今年の大窯焼成を予定している志野茶碗3碗のうち2つの絵付けはすぐに決まって描けたのですが、残りがなかなか決まりません。 候補の籠目(Kagome)と唐草文様、籠目と千鳥を墨絵で書いてみましたが、どうもしっくりきません。 どうせ描くなら私の記録や記念になるものが良いを思っていたら、長男の結婚式で花嫁が頭に着けていた大輪の白い胡蝶蘭(コチョウラン)が浮かびました。白い胡蝶蘭の花言葉は「清純」です。お嫁さんも気に入っていたらしく、その写真をLineにUpしていました。この写真を参考に墨絵で練習しました。大きく真っ白な3輪の花。なかなか難しい。それでも大らかで勢いのある絵を描こうと心掛けました。
さて、本焼成で良い茶碗ができたら、この茶碗でお嫁さんに一服差し上げようと思います。このとき、彼女は気が付いてくれるだろうか。私の秘かな楽しみです。
 今回、最初に描いた絵は「橋の絵」と「蕪の絵」です。橋の絵は、昨年猪苗代の土津神社(Hanitu Shrine)に行ったとき土田堰(Hanita Zeki)に掛かる神橋をイメージして描きました。土田堰には豊富な水が滔々と流れていました!
そして、蕪の絵は仙厓の本に載っていた禅画を参考にしたもので、いつか描こうと思っていたモチーフです。この絵は思いのほかのびのびと良く描けたと思っています。

蕪の絵と橋の絵
蕪の絵と橋の絵
胡蝶蘭の絵
胡蝶蘭を描く

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