辻清明氏が、「やきものをたのしむ」というNHKの講座(平成5年)で述べています。
「生きている証をやきものに託して残しておこうという気持ちが大切です。
小さな皿一つでもいい、湯飲みでもいいのです。誰でもできる素直な形がいいのです。
生活や人生をより豊かにさせるようなやきもの造りであり、鑑賞であってほしいのです。」
今回、このような気持ちで造ってきたやきものを自身で振り返る機会をつくるために、
「やきもの館」をホームページという形で公開しました。
また、私がやきもの造りの参考にしようと購入してきたコレクションの一部も併せて公開致します。
やきものの楽しさ、すばらしさを共有できればと考えております。 2018年7月
茶陶は日本の伝統文化ですが、機械式腕時計にはある意味でヨーロッパの伝統技術や優れたデザインが継承されています。さらに それらを踏まえてModern Classicなものが造られています。工業製品ですが、継承すべき文化的な一面もあるのではないでしょうか?
腕時計もやきものと同様で、購入して実際に使ってみなければ自分に合っているかどうかわかりません。また、使ってみて 気が付く点もいろいろとあろうかと思います。
時計Blogを併設し、ユーザーの立場で私が関わった時計のお話をすることにしました。時にはかなり主観的に長所や短所を述べたいと思います。ただし、アンティークやいわゆる高級時計は持っておりませんし、最新のものを逐一レビューすることもありません。
年に数回、友人とやきものツアーに出かけます。
特に、益子では、陶芸店や美術館で好みの作家の作品を観たり、陶芸家 村田浩氏の陶房を訪問します。
お勧めのレストランや喫茶店もございます。良かったら、一緒にいきませんか?
あなたの才能を世の中に残すきっかけに、自身のホームページ(webページ)を開設したらどうでしょうか?
例えば、絵の才能のある方は絵を残せます。書の好きな方は書を残せます。
しかしながら、知人や一般の人があなたの作品を直接見る機会はあまりないかと思います。
直接ではありませんが、作品の概要を知ってもらうにはホームページは好都合です。
絵に限らず、好きなことであれば何でも良いと思います。
ホームページを開設するにあたって重要なのが、掲載する写真の質であると思います。
特に、絵画ややきものなどは、色の再現性(ホワイトバランス)がポイントになると思います。
ホームページ(Web)作成はもちろん、写真撮影のお手伝いもできます。
私の写真撮影の機材は以下の通りです。
サブカメラとして、ルミックスLX9を購入しました(2020年7月)。
●ニコン一眼レフ DF
●ニッコールレンズ
単焦点 20mm F1.8G
単焦点 35mm F2.0
単焦点 28mm F2.8 MF (Manual Focus)
単焦点 50mm F1.4
単焦点 50mm F1.4 MF
単焦点 85mm F1.8
単焦点 135mm F2.8 MF
ズーム 70~210mm F4.0-5.6
●ルミックス DMC-LX9
24mm-72mm F1.4-2.8(35mm版換算)
●ニコン クールピクセルP310
24mm-100mm F1.8-4.9(35mm版換算)